RABの皆さんが武道館ライブをするんですって

昨日の夕食

皆さんこんにちは、こんばんは、そしてオタマッパギー。 サンケン6でございます。

 

 

今回はちぃとばっかし趣向を変えて、わたくしが好んでよく動画を視聴しているダンスグループ「RAB」の皆様についてご紹介していきたいと思います。

 

 

 

※ 本アカウントの趣旨は、年齢30歳を過ぎて仕事を辞めたおっさんがブログを書くことにより、生存報告をするというものになっております。

 

※ アイキャッチ画像が昨日の夕飯である理由は、食事を見ればその人間が現在どんな生活レベルにあるのか分かりやすいと思ったためです。

 

 

 

元気をもらえるブレイクダンスパフォーマー集団「RAB」

 

RABとは何ぞや?

 

RAB、もといREAL AKIBA BOYS(リアルアキバボーイズ)は”オタク ダンスパフォーマー集団”として、アニソンやボカロ音楽にのせてダンスを踊っている方々です。

 

全員が凄腕のブレイクダンサーやヒップホップダンサーでありながら、なおかつゴリッゴリのオタクという、なんとも濃ゆいメンバーが集まっています。

 

 

そんな彼らは今年で結成17年。

 

現在メンバー9人で、ニコニコ動画YouTubeでの動画投稿をはじめ、数多くの大規模なライブイベント開催などマルチに活躍されています。

 

昨年末のNHK紅白歌合戦では歌手のYOASOBIさんのステージに出演し、大いにファンを驚かせてくれましたね。

 

 

 

イカ れた したメンバー紹介

 

赤色担当 涼宮あつき さん

圧倒的センター

アフロのあっちゃん

 

黒担当(ペンライトは紫) けいたん さん

敏腕社長

あなたの手腕のおかげで『今日もオシゴト頑張れるよ』

 

青色担当 DRAGON さん

やたら脱ぎたがるRABの肉体派

ドラムラ良いよね

 

黄色担当 ムラトミ さん

わたくしの最推し

生粋のダブルM

変人

変態

酒カス

ヤニカス

パチンカス

スロカス

腰の具合がどうなったか心配

 

緑色担当 マロン さん

みんなのお母さん

たまにはおうちに帰って休んでください

 

白担当 ネス さん

いつもツッコミご苦労様です

あと個人的にお礼が言いたい

 

オレンジ担当 ゾマやかじゃない! さん

女装に定評のある元保育士

『ゾマやかじゃない!ということでゾマやかじゃない!で~す』

 

水色担当 とぅーし さん

なんくるないさー(この人は雑にイジるくらいが丁度いい)

 

朽葉色担当 龍 さん

パネェ末っ子

天才オタク高校生ダンサーもいよいよ高校卒業間近

 

ピンク担当 チャカ さん

RABの創始者

他のメンバーと芸能活動はしていない

たまーにひょっこり顔を出すレアキャラ

 

 

 

RABの夢

 

世に生きるオタクならば、だれもが一度は願うであろうこと。

 

それは、

 

「二次元の世界に入ること」

 

 

当然、オタクであり二次元が大好きなRABのメンバーも、次元の壁を超えることを目標に掲げています。

 

 

では、いったいどうすれば二次元の世界に入ることができるのか?

 

 

彼らが導き出した答え、それは、

 

『自分たちがアニメ化されるっきゃねぇ!!』

 

というシンプルかつ大胆な方法でした。

 

 

そしてここで、本ブログのタイトルでも触れた日本武道館が大きな意味を持つことになるのです。

 

 

 

行くぞ! 日本武道館へ!!

 

アニメ化されるためには、自分たちが有名になる必要があると考えたRABの面々。

 

Q.『じゃあ、いったいどのくらい有名になればいいの?』

 

A.『アーティストたちの聖地とも呼ばれる日本武道館でワンマンライブが開催できるほどになれば、有名人と言えるでしょうに!』

 

てな流れで、彼らはこれまで日本武道館でのライブ開催に向けて、努力を積み重ねてきました。

 

 

 

夢を現実に

 

日本武道館ワンマンライブと聞けば、凡人以下のわたくしからすれば、とてつもなく大きな目標です。

 

ですが、RABはついにそれを達成しようとしています。

 

これって、ほんとにすごいことだと思うんですよ、わたくし。

 

なにより、誰かが夢を叶えるとき、あるいは叶えようとして頑張っているときの姿は、見る人に勇気を与えてくれます。

 

 

実はわたくしもRABから勇気をいただいており、彼らの雄姿を見ようと以前はオンラインでライブにも参加しておりました。

 

 

今はそんな懐の余裕もなくなってしまいましたが、

 

『立ち直ったらもう一度、彼らのステージを見に行きたい』

 

そう思わせてくれるものが、RABにはあります。

 

 

 

夢を持って 生き 活きる

 

30歳を過ぎて無謀な退職をしたわたくしが夢についてどうのこうの語れる立場ではありませんが、何かしらの目標を持つことは大切だと思います。

 

 

寿命を切り売りしながらただ漠然と生きるのではなく、目標に向かって活きる方が、きっとウン万倍も楽しいんです。

 

 

だから、こんなわたくしで、こんな状況だって、クリエイターとして活動したいという目標を持って動いています。

 

 

皆さんは何か、自分が活きるための夢や目標を持っていますか?