皆さんこんにちは、こんばんは、生きてます。 サンケン6でございます。
今回はわたくしが普段よく行っているテンションのコントロール法について、書いていきたいと思います。
※ 本アカウントの趣旨は、年齢30歳を過ぎて仕事を辞めたおっさんがブログを書くことにより、生存報告をするというものになっております。
※ 食事を見ればその人間が現在どんな生活レベルにあるのか分かりやすいと思うので、以下に昨日の夕飯の画像を載せております。
極度のハイテンション・ローテンションは時に日常生活の妨げとなる
テンションが下がりすぎor上がりすぎると
さて、みなさまはご自身のテンションのハイとローを、上手に使い分けられておりますでしょうか。
かく言うわたくしはと言えば、昔っからテンションの取り扱いに難儀しております。
躁うつ病とまではいかずとも、いままでことあるごとに周囲の大人から、
『キミはテンションの上がり下がりの幅が非常に激しい』
と指摘を受けてきたような人生でございました。
沈むときはとことんマイナス方向に突き進むこと、ジブリ作品の「もののけ姫」に登場するタタリ神のごとく。
反対に、たかぶっているときは内から漏れ出してくるものの抑えが効かなくなり、時たま狂った行動まで起こす始末。
数か月前に帰省した際にも、30歳を超えたいい大人が、父親から、
『奇声を上げるな!』
と注意される。
そんな調子でございます。
ですからもう最近は逆に面白くなってしまいまして、心の中で自分の状態に「陰気モード」、「狂気モード」と名前を付けているくらいです。
こういった具合に、針が振り切れると日常生活に支障をきたしかねませんので、テンションの極度の偏りを抑制するために、行っている対処法がいくつかございます。
あくまで、わたくしのトチ狂ったテンションをどうにかする際の方法ですので、参考になるかはわかりかねますが、多少なりともお役に立てれば幸いです。
テンションが低いとき
料理をする
テンションが低下しネガティブな方面に思考が偏ってくると、よからぬ考えが際限なく頭に浮かんできてしまいます。
料理は作業工程で考えることが多いため、ネガティブな考えが入り込むすき間を埋めてくれます。
3Dモデリングをする
こちらも料理と同様の理由になります。
作るものの用途に適した寸法や、実際に3Dプリンターで出力した後の強度など、考慮する項目が多いです。
単純作業をする
反対に、ネガティブな思考のせいで他に頭を使うことが手につかないという場合には、できるだけ何も考えずにこなせる単純作業がおすすめです。
次第に慣れてリズムよく作業をこなしていると、乱れていた思考にも落ち着きが戻ってきます。
寝ない
気がめいっていると、なかなか眠れないときがございます。
そんな時はたいてい、やらなければいけない事を憂いていることが多いため、潔く寝ることをあきらめて、憂いの原因となっている作業を片付けてしまうのも1つの手です。
そうすると、翌日の午前中には眠気があるかもしれませんが、夜になれば心置きなく眠ることができるでしょう。
テンションが高いとき
筋トレをする
テンションが高くなるのは、たいていは、エネルギーが有り余っているためです。
そんな時は適度に体を動かして、余分なエネルギーを放出してやると良いでしょう。
大声を出す
こちらも1つのエネルギー放出の手段です。
しかし、やたらめったらするのではご近所の迷惑になりますので、周囲の環境には最大限の配慮をしましょう。
ちなみにわたくしは、いつも車の中で大熱唱しております。
以上、テンションは用法用量を守って、上手に付き合いましょう。